海士町では毎年11月3日にボランティア祭りを行っています
今年のボランティア祭りのテーマは「ひとりひとりの個性が輝くとき」
テーマの通り、多くの個性が輝いた祭りとなりました
ボランティア祭りの様子をすごろくにしてみました。
島民の皆さまにはあま社協ニュース冬号で全戸配布しようと思っています。
お楽しみに
過去のボランティア祭りはこちらをご覧ください
11月3日に保健福祉センターひまわりに於いてボランティア祭りを開催します
ボランティアスタッフを募集します!
ボランティア祭り ボランティアスタッフ募集 2016.pdf
ボランティア運営委員の様子
ボランティア祭りに向けて企画を練っております
5月30日 島前高校1年生が学校が休みということで
デイサービスにボランティア活動をしにきてくれました
千葉や大阪など全国から生徒が集まる島前高校
今年も元気のいい学生が福祉を盛り上げてくれます
またきてくださいね
4月14日に発生した熊本県を中心とする地震
今もなお大きな余震が発生し、多くの方が避難所をされています
今、私たちに熊本へできることを検討し
5月3日に災害義援金の街頭募金を行いました
町内へ呼びかけ 小学2年生から大学生までの学生さんが参加
大きな声で募金を呼びかけます
高速船が欠航するような暴風雨の中だったけど、被災地への沢山の思いを受け取りました。
共同募金会を通じて被災された方への義援金とさせていただます。
雨風に打たれながら、募金活動してくれたボランティアの皆さん、ありがとうございました。
11月3日(月) 保健福祉センターひまわりにおいてボランティア祭りを開催しました
今年で11回目となったボランティア祭り
今年も様々なボランティアさんによる様々な体験コーナーを設置
約80人のボランティアさんと 100名を超える参加者で会場の保健福祉センターひまわりは大盛り上がり
こどもフリーマーケットコーナーは小学生が自分たちが使わなくなった物を出品
売上金を共同募金寄付しました
海士小学校と福井小学校が力を合わせて(^^)
店長は福井小学校の永海千夏(ながみちなつ)さんです
毎年参加されているみどり会さんは 駄菓子コーナー
わた菓子とポップコーンを無料で提供 子どもたちから笑みがこぼれます
島前高校さんは原恵利華(はらえりか)を中心とするチームもにゃ子はふれあい囲碁体験
山田祐子(やまだゆうこ)先生率いる地国部(地域国際交流部)による輪投げ体験
どの学生もみんな一生懸命 素晴らしい学生さんたちです(^^)
ひと手間創作コーナーは新谷真知子(しんたにまちこ)さんを中心としたコーナー
フェルトを使って ハートの小物入れを作ります
2つ作って、一つは自分のために、もうひとつは大切な誰かにプレゼント
住民の皆さまからいただいた古着を、福祉施設に送るためにウエス(体ふき布)に裁断しました
2時間でできあがった沢山のウエスは福祉施設に後日お届けします
浜木綿(はまゆう)さんによる和琴体験
昨年のボランティア祭りで和琴を触れた3名の方が新たにメンバーとなり、練習の成果を福祉施設などで披露しています
今回、興味深々の参加者が 新たなメンバーになったのでしょうか(^^)
自彊術(じきょうじゅつ)は長石文代さんが中心に開かれている健康教室
ボランティア祭りでは毎年参加者に自彊術を紹介してもらっています
宇受賀福祉会さんによる包丁研ぎボランティア
砥石で手を摺り、血をにじませながら午前中から何十本もの包丁を研ぎました
包丁のとぎ方の手ほどきも
巡の環さんが中心となって行った棕櫚(しゅろ)の木を使ってつくるほうきコーナー
箒(ほうき)の性能もさることながら、そのもの自体のフォルムも素敵です 部屋に飾っておいても趣があります
三澤貢さん、野津昇明さんによるしめ縄づくり
町内の方からいただいた藁(わら)で正月飾りを作ります
少し早いですが、年を越せる準備ができ、参加者も大満足です
ハーブ友の会の皆さまによるハーブ講座 ハーブの素敵な香りを楽しみながら、
ハーブを使った小物作成を行い、会場が華やかになりました
オキフレンズ(大正琴の会)のみなさま手づくりのお菓子によるボランティアカフェ
ほっと一息つくことができる 癒しのコーナーです
ボランティア祭りの締めくくりは、恒例の全員参加で「新・海士町音頭」
ボランティアさんと参加者の皆さまが繋がります
今年のボランティア祭りは
渡辺由美子委員長の「ごきけんようで過ごしましょう」という挨拶で始まりました
会場がたくさんの「ごきげんよう」に溢れた1日でした(^^)
過去のボランティア祭りの様子はこちら
10月28日(火)朝早くから飯古建設の職員さんが草刈りをしているので、お話を聞いてみました
飯古建設さんは毎月、仕事前に職員総出で町内の美化活動を行っているそうです
みなさん知っていました?
今回は近々小中学校のマラソン大会があるということで、
そのコースとなる道路や歩道を中心に美化活動を行っていました
「公共の場所等で7~8人が1時間程度で掃除ができる場所であれば声かけてください」と飯古晴二専務
町内の企業として、地域貢献を行っている飯古建設さんは素晴らしいですね
ボランティア活動を希望する人と、ボランティアの支援を求める人とをつなぐ拠点です。
ボランティアに関する情報を発信したり、ボランティアの啓発・育成のための講座、ボランティア同士の交流会を開催するなど、ボランティア活動を総合的にサポートしています。
センター運営はボランティア運営委員会が行っています。
<お問い合わせ先>
海士町ボランティアセンター
島根県隠岐郡海士町大字海士3969-1(保健福祉センターひまわり内)
℡ 08514-2-0010 (海士町社会福祉協議会内)
mail ama-syakyo@snow.ocn.ne.jp
営業時間 平日8:30~17:30まで 年末年始はお休みです。